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どうしてもシリコンの耐熱温度が心配・・・という方に、シリコン製の製氷皿で恐る恐る実験をしてみました。 活字合金鉛を溶かし、シリコンの製氷皿に流し入れ、ペーパーウェイト的なものを作ってみる。 活字合金鉛は、融点(溶け出す温度)が240℃。 シリコン製の製氷皿の耐熱温度は200℃〜230℃が一般的。 240℃の鉛を流し込んだらどうなるのか?実験してみました。 <結論> 詳細は、動画と以下の内容をご覧いただければと思いますが、結論から先に言うとシリコン製なら大丈夫!です。 ただし、鉛は、流し入れた直後は240℃でもドンドン温度が下がっていきます。 もし、240℃の高温が続いたとすれば、この実験結果のようにならなかったかもしれません。 瞬間的(約10秒くらい)に240℃には絶えられますが、オーブンに長く入れて焼く、お菓子作りなどでお使いいただく場合には やはり、230℃以下でご使用いただくほうが良いと思います。 どうしても心配という方は・・・ シリコンの製氷皿をお菓子作りの型取りに使う場合は、200℃以下で作れるお菓子をお選びください。
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