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製氷皿って「氷」以外にも、いろんなものが作れちゃう!そんな製氷皿の魅力に取付かれ、イギリス、アメリカ、中国、カナダ・・・集めていたらいつのまにかお店のメイン商品に!今後もコレクションしたくなるような製氷皿をご紹介していきます!どうぞ宜しくお願いします。一度しか入荷しない製氷皿もあるとお思いますので、気になったら迷わずゲットしてくださいね。

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アイスコーヒーに使用する氷は、クラッシュドアイス、ブロックアイスまたはアイスコーヒーを固めたものです。

ブロックアイスを使用する店の中には気泡の少ない氷にこだわる店もあります。

アイスコーヒーは時間が経つにつれ、氷が溶けることによって薄まってしまうが、

アイスコーヒーを凍らせたものなら、溶けてもコーヒーの濃度は変わらない。

(コーヒー豆の形ができる製氷皿:クールビーンズがオススメ)

また、冷媒をガラスでくるんだ製品があるので、そういったものを使えば濃度が希釈されされません。

通常、固形や粒状の砂糖は溶けにくいため使用せず、ガムシロップを使用する。


英語での表記は「Iced Coffee」となるんです。(冷やされる・・・受身形?)

文字通り氷をいれたグラスにホットコーヒーを注いだのものが、日本のアイスコーヒーに相当します。


一般的にアイスコーヒーのルーツと言われているものは?

1840年頃に灼熱のアルジェリアでフランスの外人部隊員らが、コーヒーを冷たくしてリキュールと砂糖を

混ぜたマサグランであると言われているそうです。

南フランスではマサグランは炭酸水で割ったアイスコーヒーを指し、ノルマンディーではリキュールの

代わりにカルヴァドスを混ぜたものを指しますが、あまりマサグランは好まれなかったようで、

フランス、特にパリのカフェでは普及しなかったようです。

マサグラン以外に変わったアイスコーヒーの飲み方だと、スペインのバレンシアでは氷にエスプレッソを

注いでシロップを入れ、分厚いレモンの輪切りを入れて飲む方法があります。

でも、これはスペインでも一般的ではありません。


英語圏の一部ではアイスコーヒーというとコーヒー味のアイスクリームが出てきたりします。

覚えておいてくださいね!


アイスコーヒーは気候の暑い国・・・、たとえば中東のサウジアラビアやイスラエル、南米のチリ、

東南アジアのフィリピン・タイ・ベトナムなどでは、以前から大変ポピュラーなメニューのひとつです。

タイでは大量の砂糖とカルダモンやシナモンなどスパイスを入れます。

ベトナムではスパイスを入れず、加糖練乳をたっぷり入れたものが好まれています。


ドイツ・オーストリア・イタリア・オーストラリア・チリ・北欧などでは・・・、

コーヒー(またはアイスコーヒー)にアイスクリームだけ、またはアイスクリームとホイップクリームも

入れたコーヒーフロートのような飲み物があります。

夏場のカフェやコーヒーチェーンのメニューにも加わっています。


なお南ヨーロッパでは上記のようにアイスクリームを入れないアイスコーヒーもあります。

たとえばギリシャではインスタントコーヒーの粉と砂糖を入れた器に水を少量入れ、

シェイカーや泡立て器で泡立た後、氷と水か牛乳を入れて作るカフェ・フラッペ(フラッペ)が人気です。


これは1957年にネスレ社のギリシャ人社員が、インスタントコーヒーの消費拡大のために考案しました。

ネスレ社はアイスコーヒーの普及に熱心な会社です。

ドイツやイギリスのスーパーマーケット向けに、缶入りのアイスカプチーノを販売しています。


1950年代のイタリアが舞台になった映画 『ローマの休日』 に、アメリカ人記者がオープンカフェで

アイスコーヒーを飲むシーンが登場しました。

映画中では「cold coffee」と表現していました〜。


一方アメリカでは・・・、

夏はコーヒーの消費量が落ちるため、1920年ごろに大手コーヒーメーカーのヒルズ・ブロスが、

コーヒーを冷やして飲む方法を消費者に提案をしたことがありました。

しかし、コーヒーマニア以外には定着しなかったので、コーヒーショップで見かけることはありませんでした。


近年、1990年代からスターバックスコーヒーなどの展開によって、

アメリカやカナダの都市部の住人にもアイスコーヒーが認知されるようになりました。


アメリカとイギリスとフランス以外の事情に疎い日本人は、長年アイスコーヒーという飲み物は、

米国ハワイの日本人観光客の多いワイキキエリア以外では存在しなかったと説明されていました。

ポール・ニューマンが30年前に日本のインスタントコーヒーのCMに登場した際、

アイスコーヒーを美味しそうに飲むシーンが茶の間に流れたときに、

多くの日本人の知識人等が

「コーヒーを冷やしたり、氷を入れたりする”アイスコーヒー”なんていうものを飲むのは、

”本格的”なコーヒーの味を知らない日本だけの習慣!」

と、したり顔で語っていました。


実際は日本人の渡航が多いニューヨークやロサンジェルス・ロンドン・パリなどに

アイスコーヒーが無かっただけだったんですね〜。

氷入りコーヒー、または冷やしたコーヒーは、コーヒーフロートも含めれば、

海外の多数の国ではカフェやコーヒーチェーンのメニューにも存在していたんです。

しかし海外に行っても現地語のメニューが読めないので気がつかなかった人が多く、

アメリカ・イギリス・フランス以外の国のコーヒー文化を解説できる人間が少なかったため、

未だにスターバックス以前は日本以外の国にはアイスコーヒーは無かったとか、

アイスコーヒーを考案したのは日本人だと語る人が後を絶ちません・・・。


余談ですが、東南アジア、東アジアの高級ホテルのティールームのメニューにある

いわゆる、日本の喫茶店で提供されているタイプのアイスコーヒーは、

ハワイのワイキキ同様に、日本人客のリクエストで広まったものです。


日本では大正期にコーヒーを冷やして飲み始めたのが発祥です。

しかし全国の喫茶店で一般的になったのは、昭和30年代に入ってからだそうです。

一方、コーヒーに牛乳を入れビン詰めにした”コーヒー牛乳”は、

1920年(大正9年)に守山乳業が発売して評判を呼びました!

1980年代初頭までは夏の飲み物でしたが、現在では、一年中出している店が増えています。

喫茶店で「アイス」と言えば、アイスコーヒーを注文したことになるほど浸透しています。
(小さい声で、アイスモーヒー、オーヤンフィーフィーでも通じていたっけ・・・ダウンタウンのガキ使いより)

今では、アイスコーヒー専用の缶コーヒーも販売されている。


関西圏ではかつて(1980年代以前)冷コー(レイコー)という言葉がよく使われていました。

これは「冷コーヒー」の略で、それ以前には「コールコーヒー」(cold coffeeの転)と呼ばれていました。

似た表現に「レスカ(=レモンスカッシュ)」「ミーコー(=ミルクコーヒー)」などがありました。

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